ペット | 熱帯魚

熱帯魚画像
ぼーっと眺めてほっこりできる
熱帯魚は熱心なファンが多くとても魅力的な観賞魚です。熱帯魚と言っても多種多様でその姿形から大きさに至るまで、まさに千差万別です。迫力満点の大型魚から、ロマンあふれる古代魚、凶暴そうなピラニア、慣つきやすいペットフィッシュ、小さくて美しく群れをなす小型魚、世にも不思議な姿をした魚など数えたらきりがないほど種類が多く、またその数だけ魅力がつまっています。一度この世界にひたると誰もがハマり癒されます。
日々の忙しさも熱帯魚をぼーっと眺めることですべてを忘れることができ、観賞魚に興味のある方には、ぜひ一度、飼育していただきたいペットです。




熱帯魚画像熱帯魚のエサ
エサやりは多くても1日2回程度、魚が食べられる量だけ与えてください。1回に与える量は、魚が「1分位で食べきるくらいの量」です。それ以上だと水流に流されて食べられないまま水槽に残ってしまう恐れがあります。餌が残ってしまうとコケが出てしまい水槽が急激に汚れてしまいます。そのため熱帯魚が病気になってしまいますので餌のやり過ぎには注意してください。最近ではエサ自体が水の汚れを抑えるように工夫されたものが販売されていますので、なるべくコケが出にくいエサを選ぶようにしましょう。
熱帯魚の飼い方
始めて熱帯魚を飼育する場合は、水量も十分にあって、とても管理のしやすい60センチの水槽セットが手頃で育てやすいでしょう。置き場所が限られている場合は、30センチ以下の水槽セットでも、熱帯魚を飼育することができますが、小さな飼育水槽は水の換えすぎによる水質の変化に十分に注意する必要があります。
水槽と水が準備出来たら飼育水をきれいにしてくれるフィルター(ろ過器)、ヒーターと温度計も揃えましょう。また、インテリアとしてはライトもあったほうが綺麗に見えて良いでしょう。
全ての準備できたら熱帯魚を入れますが、決して一度にたくさんの熱帯魚を入れすぎないようにしてください。定員を越えた数の熱帯魚を入れてしまうと、飼育水の中に有害物質が急激にたまってしまいます。
水槽の水の変え方や飼育方法は知識が必要ですので、熱帯魚の本を読んで飼い方を勉強しましょう。
熱帯魚画像人気の熱帯魚の種類
グッピー、プラティ、ブラックモーリー、ネオンテトラ、ハチェット、ブラックファントムテトラ、ラスボラ・エスペイ、スマトラ、アカヒレ、コリドラス




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